Blog記事一覧 > 新着情報│まどみ保育園 - Part 6の記事一覧
2023年~新しい年が始まり、子ども達は元気に登園~ウサギさんの手作り凧を作成してから、公園へお散歩に~思いっきり駆け回って楽しみました!(*’▽’)
冬の公園~落ち葉をパァ~と空にまいたり、もぐったり~
ハイハイ歩きも、素敵なじゅうたん~♬
霜柱を見つけて触って~冷た~いと言いながら~持ちあげたり~割ったり☆
他の日~跨線橋から電車を眺めたり~製作を楽しんだり~冬の季節を楽しんでいますよ♪(*’▽’)
こんにちは!
まどみ保育園は、今日で年内最後の登園、年末年始休暇に入ります。
さて、いつもモンテッソーリの教具に挑戦している子どもたちですが、挑戦を重ねていると、「できた!」の瞬間を目にすることがあります。
立体型はめにピッタリ立体がはまった!
コインが穴に落ちた!
棒にリングが入った!
一度できると、子どもたちは目を輝かせて、何度も同じことを繰り返して取り組みます。それを集中現象といって、子どもたちの成長にとっても大切な現象、時間です。手を貸したくなるところをぐっと我慢して、見守ることが大人の役割ですね♪
2022年・年末のクリスマス会~残念ながら時期的にお風邪をひいたり、ご都合で欠席されたりした園児さんや職員さんがいたので、人数が少なく、より一層家庭的なクリスマス会となりました☆それでも、ご予約していたサンタさんがプレゼントを持ってやってきてくれました(*’▽’)
1歳児クラスの鈴の音色と歌声が元気に響き渡り~ゲームをしたり、手作りリースをクルスマスツリーへ飾りつけしたり、クリスマス特製ケーキを食べたり、楽しく過ごしました!
サンタさん、今年もありがとうございました♪Merry Christmas(*’▽’)
冬の公園でも~子ども達にとってはパラダイス♪
枯れ葉の中で座談会の0歳児クラスのお友だち(*’▽’)
松ぼっくりを体感中♪ ピースが可愛いです♪ 切り株の上に乗るのは定番(*’▽’)
これは何だろう~から会話が弾みます♪
街が色とりどりのネオンでにぎわい、クリスマスムードが高まって参りましたね♪(#^.^#)
まどみ保育園三鷹でも、クリスマス会に向けて、少しずつ華やかな楽しい飾りつけをしたり、準備を始めたりしています!
子どもたちが寒さの中、笑顔で年末を過ごせるように、サンタさんへも来訪の予約をしました♬
こんにちは!
朝晩はすっかり寒くなり、お散歩で落ち葉を踏みしめるのが楽しい季節ですね♪
2歳児さんクラスでは、色板に取り組んでいます。
まずは一番小さな箱。赤・青・黄色の色板です。
バラバラの板を、色をそろえて並べたり、並べた色の名前を言ったりして、色の美しさを知ったり、秩序感を育んでいきます。
色板は一般的には3歳からのモンテッソーリ教具ですが、それぞれの子の興味や発達過程に応じて、2歳前後でも教具を正しく使っています。
子どもの「できた!」を見ると、保育者も成長を垣間見たようでとっても嬉しくなります♪
こんにちは!
先日、0歳児クラスでモンテッソーリ教具の「トレイつき玉入れ」と「はめこみ立体」をしました。
子どもたちお座りができるようになった頃から挑戦してきましたが、はじめはボールや立体を舐めて確認するだけだった段階から、今ではやり方を見せなくても自分たちで教具の使い方を覚えています!
子どもたちは教具を使うことで、穴に入れると一旦隠れるボールがコロコロトレイに出てくることで、物の永続性を認識したり、同じ形のものをはめることで立体について学んでいます。
今では、教具を見せるとすぐに興味を持って子どもたちが近寄ってきます。お座りがまだの子どもたちも、先輩のお友だちが教具を使っている様子を見て学んでいます。
子どもたちには自分で学び吸収する力が備わっているのですね♪
30℃越えの暑い日もなくなり、少しずつ過ごしやすい秋の気候になってきましたね。
保育園でも戸外活動に出られる日が増え、
子どもたちも公園に行くことを楽しみにしています!
公園で過ごす中で、虫や自然物を探す中で、秋に触れる機会が増えてきました。
どんぐりを見つけると、「どんぐり、あった!」「これ!これ!」と
嬉しそうに保育者に教えてきてくれる姿があり、手にいっぱいのドングリを拾っていますよ♪
また、とんぼの飛ぶ姿を見ることも多くなり、止まっているとんぼにそーっと近づいてみたり、
嬉しくて走って駆け寄って飛んでいってしまうと「いっちゃった…」と少し悲しそうにしたりと、
虫との関わりの中で、子どもたちの色んな表情が見られています!
これからも秋の自然をたくさん探しながら、
戸外活動を楽しんで行っていきたいと思います♪
こんにちは!
8月も最後になり、少しずつではありますが気温が下がってきましたね。
早く過ごしやすい気候になってほしいものです!
さて、まどみ保育園は0~2歳児さんまでの小規模保育園です。
「そんなに小さな時からモンテッソーリ教育ができるの?」とご見学の方からよく聞かれますが、マリア・モンテッソーリの考え方では、0~3歳の時期は発達において吸収力が著しい時期(吸収する精神)と位置付けています。
確かに、生まれたときには泣くことしかできなかった赤ちゃんが、1歳、2歳と成長していくと、歩行や言葉など、様々なことを吸収、獲得していきますよね!
子どもは、生まれながらに自己教育力を持っています。
自己教育力とは、自分自身で発達していく力のことを言います。
赤ちゃんは、生まれてから親に教わらなくても、おっぱいやミルクを飲むことができます。それと同じように、0~3歳の子どもは、誰かに教わらなくても、自己教育力によって体の動きや言葉を習得していくのです。
モンテッソーリ教育では、私たち大人の役割は、「教える」ことではなく、「環境を整える」ことです。
発達に合わせた玩具を用意したり、危険のない環境をつくること、必要以上に手を貸すことはせず、見守ることも私たち大人の役割です。
まどみ保育園でも、必要以上に子供に手を貸してしまったりして子どもが自分で成長する機会を奪わないよう、大人の役割を意識して、環境を整えていきます。